2016年10月15日
今月9日に花が咲いているのが見えた東小河内（那珂川町）の桜、今日また見てきました。前回のときよりも開花が進んでいるようで、肉眼で遠目に見ても咲いている感じが見て取れるようになっていました。
双眼鏡（コンパクトなもの）で見ると、枝にたくさんの白い粒が見えるのですが、花が開いているのかつぼみなのかがはっきりしません。明らかに開いている花も見えますが全般に小さく、何分咲きというのがちょっと表現できません。感覚だけで言うと「七分咲き」のような感じです。これから「満開」になるようなことがあるのかどうかわかりません
が、来週あたりが見ごろになるかもしれません。
近々この記事に追記して写真を載せたいと思っていますが、すぐというわけにいかないかもしれませんのでご容赦ください。
追記（2016年10月23日）
10月15日の写真を載せます。上の2枚はコンパクトデジカメ（リコーGX200：このブログの写真は基本的にこれで写しています）、下の2枚は一眼レフ（オリンパスOM-2、135mmレンズ、富士Provia100F）で写したものです。上・下とも2段目の写真は1段目の写真の桜の部分を切り出したものです。
写りがそれぞれ違いますが、前回記事の写真（9日）にくらべて花が数多く写っています。
小川内の杉やそのまわりの様子も写真で載せたいのですが、機械の調子の関係で、とりいそぎ載せるのはこれが手いっぱいです。後日、あらためて記事を書けたらと思っています。
【訂正とおわび】
上の追記で、（追記してから数10分ほどのあいだ）写真の上2枚と下2枚が逆になっていました。また上の2枚の1段目と2段目も逆でした。説明文に合わせて写真の順序を入れ替えました。すぐに訂正できませんでしたことをおわび申し上げます。10月23日23:40
